ちぢみほうれん草胡麻和え
冬にあっっまい、ちぢみほうれん草を胡麻和えに
ちぢみほうれん草 1袋
調味料
しょうゆ 小さじ2
砂糖 小さじ1(もっと少なくか、なくても良いくらい)
白すりごま 大さじ2〜3
①調味料を合わせておく
②(根元がついたままの)ほうれん草をたっぷりのお湯で30秒弱、茹でる
あっという間に茹で上がるので、目を離さず茹で過ぎ注意してください
③茹で上がる頃に取り出し、冷水にさらし
④ほど良い所で取り出し水気を切り、根元のピンク色の使える所ギリギリから一口大に切る
⑤合わせておいた調味料の中に④を入れ、和えたら完成!
※召し上がる直前に和えると、より良い感じに仕上がります♡
簡単で味も良いので本当にオススメです!
Point
・根元を付けたまま茹でる
根元のピンク色には骨の形成に必要なマンガンが含まれているので
そこも捨てずに使いたい
・ほうれん草を絞るとき、うまく絞れない時は「巻きす」を使うとうまく絞れるかもです
・和える時は出来れば“手”で。手袋なども活用して手で和えた方が良く和えれます
菜箸でも構わんけんどね♪
---ほうれん草---
旬は12月〜1月
何となく意外な気もする“西アジア原産”(←どこ?)
カロテンやミネラルが豊富で貧血の予防にも期待できると言われてます。
冬は夏に出ているものよりも栄養価が高く甘みが増してくるので、単品でもいいし
お鍋に入れるのも良さそう。
ほうれん草はあっという間に葉先から水分が蒸発してしまうので、買いたて新鮮なうちに
調理をするのをオススメします。