厚揚げと豆苗胡麻だれソース 熱々で!
熱々に焼けた厚揚げに胡麻だれのコクがたまらない!
胃に優しく寝ながらでも食べられる、ばぁちゃん味シリーズ♡
材料
厚揚げ 1ケ
豆苗 1袋
★ねり胡麻 大さじ3
★酢 大さじ1.5
★しょうゆ 大さじ1未満
★砂糖 大さじ1未満
★豆板醤(あれば) 小さじ1未満
ラー油(たべるラー油でも) お好みで適量
☆厚揚げは油抜きしませんがどうしても気になる方は
キッチンペーパーで軽く拭いてください☆
作り方
①豆苗を茹でる 根元を切り落としたら更に半分位に切り熱湯で30秒〜40秒茹でる
茹でたらザルにあげ冷水をかけ流して熱を取る。
②厚揚げを焼く フライパンに厚揚げを乗せて片面4〜5分ほど弱中火で焼いていく
片面がこんがり焼けたら、もう片面も焼く。じっくりじっくり、、、
③胡麻ダレを作る 厚揚げを焼いている間に★マークの5つを合わせてよく混ぜる。
砂糖は出来るだけ少なくしたいので様子を見ながら入れてね。
④厚揚げが焼けたら6〜8ヶに切り分けてお皿に盛る
豆苗も水をしっかり切って盛る、胡麻ダレをかけて出来上がり!
※ラー油や食べるラー油を少し添えても美味しいです♡
熱々で召し上がってください。
・魚焼きグリルでも焼けます。
・マヨラーの方は胡麻ダレに少しマヨネーズを入れても風味が出ます。
・冷えるとしょんぼりしてしまうので、出来るだけ熱々を!
・厚揚げを切る時にどうしようもなく崩れてしまったら、そのまま崩すように
切り(こんにゃくを手でちぎるみたいな?)
ダイナミック料理的に盛り付けても美味しさの雰囲気は出ます!!大丈夫!
韓国料理も台湾もタイも刺激的で好きですが、冬は日本酒が合いそうな
しっぽり料理もいいですね〜🍶
飲まないけど。
それでは、また
スカシカシパン・デ・ロワ(ガレット・デ・ロワ)と王冠
↑これはスカシカシパン・デ・ロワ&すっぽりハマった王冠(ペーパーナプキン)
先日ガレット・デ・ロワを作りました。市販の冷凍パイ生地で作ったので
アーモンドクリームをこさえればいいだけで、とっても簡単!
ですのに、サイズとアーモンドクリームの盛り方を間違えるとスカシカシパンに
なります。ご注意ください。
で、今回はそのスカシカシパン似のガレットではなく、ロワの王冠の方です。
厚紙や折り紙で作れば良いのですが、そんなものは家に常備してませんで
苦し紛れにペーパーナプキンで制作してみたら案外良く、色々使えそうなので
ご紹介してみようと思います。
ペーパーナプキンの使用枚数、折り方、王冠の直径など載せていきます。
※写真付きで長くなるよ〜〜〜。
☆テープやメンディングテープ、のりが必要です☆
今回はフライングタイガーさんのペーパーナプキンを使用します
・まずは1枚を4片に切っていきます。折り線をハサミで切れば4片になります。
それを1.5枚分計6片作る。
折っていくよ〜
・1枚ずつ縦に半分折る。
・柄を下にして上を三角に折る
・下を半分折る
・そのまた半分折る、この折り方を6枚繰り返します。
・表に返すとこんな感じ
形を作っていくよ〜。
繋げるのは下の部分です、その都度組み合わせて閉じ折り形成していきます。
私は右へ右へ繋げていくタイプ
・下の部分を開き組み合わせていきます↑
右の左端が左のペーパーの真ん中まで来るように合わせて閉じ折る
こんな感じ↑
表に返すとこんな感じ↓
・3枚目は1の右下の角と2の左下の角を合わせていきます
ここです↑赤丸部分
次は裏の山を合わせます
・4枚目は裏をみて下の部分をめくり2枚目と4枚目の裏側の山を合わせ閉じ折る
※所々テープで留めて外れないようにします のりなども使ってね
表に返すとこんな感じ
・これをあと2回繰り返し、最初と最後を合わせれば出来上がります。
表と裏の山を交互に組み合わせていくと凹凸がきれいに出来ます。
そして6枚を合わせると直径15〜16㎝の王冠ができます。
外れそうなところはテープで留めましょう。
そして、もっともっと作り2周すると山がダブルになって豪華!
違いがわかりますか?山の数が多いですね。
青はペーパーナプキン3枚使い、12片で作りました。直径17㎝です
調子にのって一般的な白いナプキンでも作ってみました、
12.5㎝四方の小さい紙ですので、1枚で一つ折りました
想像以上に出来が良くてびっくり!白の力って凄い!!!
凛として格好良くていいわぁ〜。。。 6枚使用し直径13㎝です。
小さいと凛とするのか?と思い、さくらんぼ1枚を切って4片で作ってみました↓
直径10㎝弱 可愛いけどカクカクしちゃいます。丸っていうより四角かな
Juju姉さんが(歌手の)衣装として使ってそうなお帽子のサイズ
ワンちゃん猫ちゃんにも?
サイズ感をまとめるとこんな感じ↓
フライングタイガーのペーパーナプキン
1.5枚(6片)直径15〜16㎝
1枚(4片) 10㎝
3枚(12片) 17㎝
12.5四方のナプキン
6枚(6片)直径13㎝
9枚(9片) 17㎝
あとガレット・デ・ロワをスカシカシパンの様に形成したい方がもしおられましたら
出来上がりの直径を小さく設定して内側の円に絞り出すアーモンドクリームを
一般的な高さよりうず高く盛りあげてパイ生地で蓋をします。
そんな感じでむっちりとしたよくわからないのが出来ます。
でもそれは多分失敗です、ちゃんとしたのを作った方がいいです。
王冠は使えます。最後手拭きにもできますので是非試してみてください♪
ではまた
華やかでたのしい まるごとみかん&ベリー 牛乳寒天🍊
見た目が可愛くとっても華やかな【丸ごとみかん牛乳寒天】と【ベリー寒天】
簡単なので是非試してみてね
材料(みかん寒天1個、ベリー寒天1個分)
粉寒天 4g
牛乳 400ml
水 100ml
砂糖 大さじ1.5
(お好みで練乳適量)
みかん 1ケ
冷凍ミックスベリー 大さじ5
空のフルーツ缶 2缶 (今回ははごろもフーズの白桃 内容総量295gを2缶使用)
☆この量でみかんとベリー味を1缶ずつ作ります
みかんを2缶作りたい方はみかんを2つ用意してください
☆みかんの皮が硬めだと食べた時に寒天とのバランスが良くないです
一度食べてみて皮が柔らかめで口に残らないもので作ってみてください
☆缶切りが必要です
作り方
①みかんを作る分だけむきます、ベリーは凍ったままの状態で用意
みかんの白いモケモケは適当で大丈夫です
②空き缶にみかんをセットとベリーをそれぞれセット
写真の様にみかんが大きくても、斜めにしたり、むぎゅっとすれば入ります
大きいからと言って、みかんの側面を切ったり🔪して小さくしない様に。
みかんからの水分で寒天が固まらなくなります。どうにも大きい場合は
他のみかんで試してください。むぎゅっとし過ぎて皮が破れてしまった場合も
他のみかんにチェンジです😆
③お鍋に牛乳300mlと水を入れ粉寒天を振り入れ、弱火〜中火で火をつけます
④沸々してきたら沸騰し過ぎない様に火を弱め3分ほど煮ていきます。
沸騰してから更にしっかりと煮詰めますが鍋の底に寒天が固まらない様に
底もしっかり混ぜる ※ここが一番のポイント!
⑤火からおろし、砂糖(+練乳 お好みで)と残りの牛乳100mlを加え混ぜる
⑥みかんとベリーが入った缶に寒天液を入れます
ベリーの方は冷たいので固まるのが早く、みるみるうちにとろみが出てきます😃
分かりにくいですが、左がベリー、右がみかん🍊
すっぽり治ってますね。ラップで蓋をして冷蔵庫で3〜4時間冷やして完成です✨
取り出し方↓
缶のお尻側を缶切りで切り抜きます。フタが取れるまでちゃんと切り抜いてください
そうすると、そのお尻側からスポッと抜けます。慎重にどうぞ👍
☆冷凍ベリーを使用するとベリーからの水分でどうしても色が濁ります↓
すごく綺麗に仕上げたい方は生のベリーを使用する事をお勧めします(高いけど)
☆今回はまるごとみかん🍊でしたのでフルーツ缶の中身は使いませんでしたが
もちろんフルーツ缶の中身のカットフルーツでも美味しく出来ます。
砂糖の代わりに練乳を使ってみたり、お砂糖なしや牛乳100%など色々試して
みて下さい。
☆そんな上品なサイズの缶はないの!と言う外国の方は、でっかい缶で🍊🍊を縦に
並べれば出来ます。試してみましたが、思うほど🍊も片寄らず出来ました。
どうしても🍊がグラグラしてしまう時は、割り箸をT字にして🍊の真ん中に刺し
固定&缶を氷水で外から冷やして固まる速度を早くする。
(でもまぁこんな面倒くさい事はしなくても適当で出来ると思いますよ)
今回使用したのはPicard 「赤いフルーツ」
食後に食べてもさっぱりして美味しい♡この色は上がる⤴️⤴️⤴️
150g ¥430-
750g ¥1167-